お絵描き・イラストのデータをバックアップする方法や手順まとめ

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お絵かきを続けていると、いつのまにかイラストのデータがものすごい量になっていることもあります。

アナログで描いているとこうなったら大変である程度割り切って捨ててしまわなければならないこともありえますが、デジタルの場合はデータなので残しておけるのが嬉しいところです。

デジタルデータなので保存も簡単で複製も一瞬……ではあるのですが、「デジタルデータだから安心」と油断していると突然HDDが故障してしまったり、うっかり消してしまう可能性はもちろん否定できないわけです。

何日もかけて出来上がった大作も、バックアップ対策が出来ていなかったばかりに真っ白に…なんて考えたくありませんよね。

 

大切なお絵かきデータを、そんな故障やうっかりでなくしてしまいたくはないものです。

 

ですからイラストのデータも、ある程度たまったらバックアップすることをおすすめします。

バックアップの方法はいくつかありますので、これからお話する方法のうちやりやすい方法でやってみてくださいね!

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そもそもイラストのバックアップは必要?

「イラストを含む様々なデータは定期的にバックアップを!」

とよく言われますが、バックアップとはパソコンのHDDだけではなく他の機器にデータをコピーし、保存しておくことです。

 

プログラムのお仕事をしている人であれば「バックアップとった?」というのが口癖でもあるのですが、普通の仕事をしていれば、バックアップはよほどの事がなければやらないのでは、と思いますね。

 

しかし、どんな機械も必ず壊れる可能性がありますので、仮に先日買ったばかりのパソコンだったとしても突然HDDが故障してしまう可能性は決してゼロではありません。

またうっかり消してしまうことももちろんあり、こういった場合にデータを復元する方法はなかなか難しく、諦めてしまう可能性が高くなるのです…。

 

ですから事前に他の機器にデータをコピーし、保管しておくことが大切となるんですね。

とはいえなかなか手間でもありますので思いきれないことも多いのですが(私も長期間やれていません……)、大切なデータをなくさないための方法ですので、思い切ってバックアップも取っていきましょう!

ポイント: バックアップの期間は個人個人次第で良いと思いますが、よく言われるのは「1週間に1度」もしくは「1ヶ月に1度」程度ですね。

バックアップする場合はどういった機器を使うの?

代表的なバックアップ機器というと

  • 「USBメモリ」
  • 「外付けHDD」
  • 「CDやDVDに書き込んで保存する」

という3つの選択肢に別れます。

以前は外付けHDDが主流でしたが、最近はUSBメモリもものすごく容量が増えましたのでお手軽に保存する方法となると「USBメモリ」かなとは個人的に思います。

またひとつの方法だけではなく、複数バックアップを取る方法もありですね。

それぞれどういったものかもお話していきますので、使えそうなものを使ってバックアップを取っていきましょう!

USBメモリにイラストデータを保管する方法

USBメモリは小さなスティックみたいなタイプが主流で、家電屋さんにいくとずらっとたくさん並んでいます。

容量も最近ではHDDに迫る勢いで増加しているのが特徴です。

以前はUSBメモリだと大した容量がなくバックアップではなく「必要なデータの持ち運びのため」といった印象でしたが、現在は4GBから64GBほどが主流となっていますのでイラストデータを保存するだけなら十分すぎるほどの容量があります。

パソコン上ではごちゃっとし易い、画像データ以外のレイヤーデータなどを格納しておけるのも魅力だと思います。

またUSBに挿すだけで使えるというのも手軽に使える理由ですので、複数揃えて使い分けていくのも良いですね。

 

オススメの方法としては、4~8GBのものを用途に応じて用意しておく方法です。

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音楽や動画のデータなども保管しておくには非常に便利なので、汎用性の高いUSBメモリは一つもっておけば色んな事につかえて便利ですよ。

 

容量が大きいUSBメモリはやはりお値段も高くなっていきますので、自分のイラストフォルダなどを見返してサイズを決めれば良いと思います。

ちなみに、このUSBメモリは64GBもあったのに衝撃のお値段でした。

CDとDVDにイラストデータを保管する方法

以前は一番お手軽な手段だったCD-RやDVD-Rにデータを保存する方法ですが、こちらもお手軽かつファイルケースなどにまとめておけば保管スペースもさほど必要にならないという意味ではおすすめです。

パソコンのCDトレイにデータが入っていないCDなどを入れ、書き込むだけで終わりますので方法としても簡単です。

「CDに保存する方法では長持ちしない」とも言われることもありますが、保管方法さえ適切であれば大分古いCDもきちんと読み込んでくれます。

ポイント: CDやDVDを保管する場合は、直射日光に当てない、湿度の高い場所に放置しないようにしましょう。

またUSBメモリなどと比べるとCD-R、DVD-Rは一枚の単価が安く、特にDVD-Rであればかなりの容量を確保することが可能になります。

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とはいえ他の方法と比べデータが壊れやすい、また薄いCDなどですので破損しやすいというデメリットもあり、最近はUSBが主流になっている背景もありますので、「他に方法がないのであれば」程度で考えるのが良いかもしれませんね。

外付けHDDを使ってイラストデータを保管する方法

名前の通り外部接続のHDDタイプで、今までのどの方法よりも多くのデータを保存しやすくなります。

こちらもUSBメモリと同じく容量が大きいものは値段もそれなりにしますが大きな画像データが多い方、もしくは動画などを作成している方にとっては一番使いやすい方法になるかもしれません。

そのため、イラストデータの保管だけでなく、パソコン全体のデータのバックアップに使いたい、という場合にはこちらをオススメします。

逆に、イラストだけの保存であれば役不足になる可能性が高いです。ここまで大きなものを用意しなくとも大丈夫かなと個人的には思います。

クラウドストレージサービスなどもおすすめ!

これまでは外部の機器などに保存するバックアップ方法をお話してきましたが、インターネット上のストレージサービスなどを利用するのもお手軽でおすすめです。

クラウドストレージサービスとはインターネット上の保管庫みたいなもので、こういった場所に保管する最大のメリットはパソコンからだけではなくスマホからもアクセスが可能であること、パスワードなどを把握していればパソコンを買い替えても何の代わりもなく使えることです。

 

最も有名なところで「Dropbox(ドロップボックス)」などがあり、無料版でも2GB、有料版だと1TBまでのデータを保存しておくことが可能です。

他にもEvernote、Googleドライブ、Adobe提供のクラウドストレージサービス、またクリップスタジオを使っている場合はクリップスタジオのクラウドサービスなどもあります。

 

クリップスタジオであれば、このようにクラウドサービスと直結しているので、非常に便利に使いまわすことができるので時間短縮にもつながります。

最初の起動画面上部にあるこの雲マークを押すと出てきますので、使っている方はぜひ確認してみてくださいね。

クラウドストレージサービスはたくさんありますので、自分が使いやすいところを選ぶのもありですし、用途に分けて複数のサービスを利用するのも良いと思いますよ!

ポイント: クラウドストレージを選ぶときには使いやすさ、ペイントソフトとの連携ができるかどうかもチェックしておく!

まとめ

バックアップは必要がなければ何年もすることがなくとも困りませんし、つい後回しにしてしまいがちな部分ではあります。

しかし万が一壊れてしまって手元から消えてしまったら……と思うと、やっぱり行っておいたほうが良いですね。

私もずっとバックアップをさぼっているので、これを機会にやっておこうと思います(笑)。

 

また、今回紹介してきた方法の中で、個人的に一番オススメなのが「USBメモリとクラウドストレージを活用する方法」です。

 

USBメモリだと持ち運びもしやすいですし、クラウドストレージサービスを併用しておけば、万が一サービスが終了した時のデータ保全もUSBで保管しているためバッチリだと思います。

どれを使うかはそれぞれ性格やイラスト量などにもよりますので、この記事を参考に考えていただければ幸いです!

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