ペンタブの便利な使い方と設定例を紹介!お絵描き以外の使い道も

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ペンタブはパソコンで絵を描くためにはできるだけ欲しいアイテムで、ただパソコンと繋いでドライバをインストールするだけでも十分楽しむことが出来ます。

しかし実は、ペンタブの設定は初期のままだと十分な性能を発揮していないこともあるんですね。

ペンタブならではの設定や使い方もあり、慣れて癖がつくより前に知っておくと、もっと便利に使うことも出来ます。

またペンタブで絵を描き続けていると気づくこともあるのですが、ペンタブはお絵かきだけではなく、普段からもとても便利に使うことも出来ます。

そんなペンタブについての使い方や設定、私の知っている豆知識や他の使い方など、「ペンタブはこういうことも出来る」というお話をしていきますので、ぜひ確認してみてくださいね!

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ペンタブの使い方:配置編

ペンタブは画面上の動きを操作するものです。

実際描いている間にペンタブを見ることはほとんどありません。

 

ですからスペースが確保出来る場合はディスプレイと平行して並べ、ディスプレイをそのまま小さくして手前に持ってくるような感覚にしたほうが、ペンタブでの操作の感覚がつかめやすくなると思います。

場所が確保出来ない場合は利き手側に少しスペースを開け、そこにペンタブを置くようにしましょう。

 

とはいえMサイズ以上のペンタブの場合、ペンタブ自体も描く範囲が広くなっていますのでその分大きく、配置場所は最初に作っておいたほうが楽だと思います。

私は以前Sサイズのペンタブを使っていて、そのときは利き手側に置いていたのです。

が、Mサイズのペンタブになると途端に描ける範囲が広がって困りました。

 

片方に寄せているとどうしても違和感が生まれてしまいましたので、現在は「ディスプレイ→キーボード→ペンタブ」の順番に並行して置き、この形で慣れるようにしたんですね。

しかし配置に関してはそもそも机に置かず画板のように膝の上に置いて描いていらっしゃる方もいるくらいなので、自分が描きやすい配置、認識しやすい配置であれば「絶対にこう!」というものはないと思います。

ポイント: 「自分がいちばん使いやすい置き方はどんな感じか?」という方法でOK

ペンタブの使い方:設定編

「Intuosなど高価なペンタブを買って使っているのに、実はその性能を十分に使っていない可能性がある」なんて言われたら気になりますよね。

こういったことを無くすためにはどうすればいいか?

 

まず一度ペンタブのプロパティを開いてみましょう。

私はワコムのペンタブを使っていますのでどうしてもワコムでの説明になってしまいますが、他のメーカーのペンタブを使っている場合も一度確認してみると良いかもです!

開くとこういう画面が出てくると思いますので、一番上の「デバイス」のところにあるペンタブをダブルクリックします。

するとタブレットモードというところが出てきますので、ここが「標準モード」だった場合は「文字認識モード」に切り替えます。

特にSAIなどを使っているときによくあるのですが、ペンタブを使っていてどうしてもペン先がハネることなどがあり、文字認識モードに切り替えることにより改善する可能性もあります。

ペンタブの性能をきちんと発揮するためには文字認識モードにしておく必要がありますので、ここはまず最初に見ておきましょう!

ちなみにペンタブのボタンに関してはどうしてもうっかり手が当たってしまったり押してしまうので、私は「無効」にしています。

同じように悩んでいらっしゃる方がもしいらしたら、ここで「無効」にしてしまうのもありですね。

 

また今度は下の枠を見て、「マッピング」というところをクリックしてみましょう。

すると次のスクリーンショットのような画面が出てくると思いますので、そこの表示エリアに注目です。

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この下のチェック「縦横比を保持」というところにチェックが入っていない場合は、すぐにチェックしておきましょう。

ここにチェックがあることで画面とペンタブの部分がきちんと連動するようになりますので、どうも狙った動作が出来ないという場合は特に一度確認してみてくださいね。

 

ちなみにペン先の感触を柔らかくするとヌルヌルきれいに入り抜きが出来るようになるとも良く言われています。

一度やってみても良いかもしれません。

 

ペンの描き方や描き味についてはどうしても個人差がありますし慣れもありますので、自分に合わせて気がついたときに調整していくのが一番だと思います。

(私はこの部分はカスタマイズがいらないなと思ったので中間位置のままにしてありますが、今後また変えるかもしれませんね)

ポイント: パソコンとペンタブが最大限リンクするように設定する!

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ペンタブの使い方:ファンクションキーやショートカット編

ペンタブにショートカットを割り当てられるファンクションキーがありますし、ペン部分にも割り当てるボタンがありますので、同じくワコムタブレットのプロパティの入力デバイス部分から設定することが可能です。

ここを開けばいつでも設定変更できます。

自分がよく使うショートカットや動作を登録し、作業効率をアップさせることも出来ます。

デジタルイラストの場合は回転・左右反転・ズームなど画面を使い様々な描きやすい状態に変えて描くことになりますので、そういった動作を行う時間の短縮になります。

とはいえどれだけ描き慣れていてもデジタルイラストを続けていたとしても、ショートカットは全く使わないという方もいます。

(ちなみに私も最低限しか使いません……)

 

そういった場合は逆にうっかり押してしまうというストレスのほうが大きくなる可能性もあります。

私もやっていますが、そういった場合はプロパティ画面で無効を選択してしまい、使わないようにしておくと便利ですよ!

ペンタブの使い方:お絵かき以外

ペンタブは絶対座標(ペンを置いた場所が反応する仕組み)となっていますので、使い慣れれば正直なところマウスでは逆にストレスが溜まってしまうほど、なんでも便利に使えます。

 

マウスの場合は今カーソルがある位置から動かす相対座標となっています。

例えば右下をクリックしてから左上に行きたい場合などは結構距離があるんですね。

 

でもペンタブの場合は、手をぱっとそちらに持っていけば一気にカーソルを移動させることが出来ます。

絶対座標の位置はペンタブを使っていくと自然に覚えられます。

ちょっとした操作や動画を見ているときでもすぐに好きな場所をクリックし、使うことが出来るようになります。

 

また個人的に便利だと思っている使い方として、ブログなどを読む際のスクロールがあります。

これも確かに慣れてから出来ることではあるのですが、特に長めの文章を読んでいるとマウスだけでは「ちょっと戻って確認したい!」とかいう場合は不便ですよね。

 

ペンタブの場合は「大体この辺り」とシュッと戻すだけで一気に遡れます。

逆にさっと一気に読むときや後半へ行きたいときにも便利です。

 

また最近はWordなどでも手書きに対応してあり、添削などのチェックに使えます。

手書きした分もそのまま保存することが出来ますし、このように手書きでさっと描けると便利です。

私は左利きなものでペンタブを左手で操作し、マウスを補助的に使うというちょっと特殊なやり方をしているので、完全に同じ印象を持っていただけるかどうかはちょっと分からないのもあります。

しかしこのように慣れればマウスをほとんど使わず素早く操作出来るようになりますので、お絵かき以外でもペンタブはおすすめですよ!

まとめ

ペンタブのペン先の設定、またお絵かきソフトのペン設定などは本当に個人差なども大きいです。

ペンタブに慣れていってからちょっとずつ自分の描きやすい設定を見つけていくことが一番だと思います。

 

クリップスタジオの場合は素材もたくさん配布されています。

そういった素材の設定を覗いてみるのも良いかもしれませんね。

 

私はパソコンの操作の大半はペンタブ、ちょっとした補助にマウスという使い方でもう長らくやっているのでこれが一番ラクだと思ってしまっていますが、ショートカットなどもきちんと使っていくともっと便利だとも思います。

一気にやろうとすると頭もパンクしてしまって逆に分からなくなるので、思いついたときにちょっとずつ自分に合わせていきましょう!

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