ペンタブの筆圧設定のオススメやり方!SAIやクリスタごとでの設定法は?

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絵を描いていると、どうしてもデフォルトの筆圧設定ではうまく描けないことも多くあります。

 

特に元々筆圧の高い方、低い方などはそういった状況になりやすく、筆圧設定を調整する必要が出てくるのですね。

 

筆圧設定を変えるとなるとやっぱりその方法を知っておく必要がありますし、しかしこの辺りは個人差も大きいので「絶対にこれがおすすめ!」と言い切れない部分でもあります。

ですから今回は

  • SAIやクリスタそれぞれの設定方法
  • ペンタブ自体の筆圧設定の方法
  • おすすめの設定など

をお話していきます。

 

どれも知って自分に合わせるだけで描き味が大きく変わりますので、筆圧に悩んでいる方はぜひご確認くださいね!

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ペンタブの筆圧設定の設定に

まずはペンタブ自体の筆圧設定を自分に合わせる方法からです。

この場合はソフトではなくペンタブ自体の設定になりますので、変更すると今までソフトのほうで設定していた筆圧設定ではうまくいかないこともあります。

ともあれこの部分をきちんと設定しておくと今後全てが楽になりますので、必ずやっておきましょう!

私はワコムを使っていますのでワコムのペンタブでの設定方法になりますが、他のペンタブでも似たような設定はあると思います。

確認してみてくださいね。

「文字認識モード」にする

まず最初に「ワコムタブレットのプロパティ」を開き、デバイスのところにあるペンタブの画像をダブルクリックしてみてください。

ここのタブレットモードが「標準設定」になっていたら、「文字認識」モードに切り替えておきましょう。

この文字だけ見ると「文字認識」にする必要はないのでは、と思ってしまうのですが、実はここで筆圧が1024段階か2048段階かという変化があるんです。

ぶっちゃけてしまうと、標準設定ではペンタブの性能を半分しか使っていないってことになるんですね。

 

それではもったいないですし、やっぱり2048に変えたほうがヌルヌル動くので、ここは真っ先にチェックして

「文字認識」

に変更しておきましょう!

 

(Intuosシリーズなどでも対応していないタイプもあるそうなので、ご注意ください!)

「ペン先の感触」を調整する

次にプロパティを開いた下部分、ペンの絵があるところを見てみてください。

ここではペン先の感触や傾き感度、ダブルクリック距離などを調整することが出来ます。

ペン先の感触については、柔らかめに動かすと「更にヌルヌル動いて描きやすくなった!」という方も多いので、一度試してみても良いと思います。

ちなみに私は柔らかくするとどうしても筆圧がうまく入らないので、標準のままにしています。

このように個人差は大きいですが、ここの調整も大きく変わりますので忘れないでいると便利だと思います!

クリスタでの筆圧設定方法

クリスタでの筆圧設定方法ですが、まずはクリスタを開いてペンを選択し、画像のように「ブラシサイズ」横にある下向きの矢印をクリックしてください。

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ブラシサイズの横の矢印をクリックすると、今度は次のような画像が出てくると思います。

この左下にあるグラフを動かすことで、筆圧の調整が出来るようになります。

 

ものすごくざっくりいうと、グラフを操作する青いバーとポイントがありますが、この中央のポイントを左上に持っていけばいくほど筆圧が低くても高い出力になり、右下に持っていけばいくほど出力が下がります。

つまり筆圧が低い方は左上、筆圧が高い方は右下へ持っていくと良い感じになるんですね。

私は若干筆圧が低めなのでこのような設定にしていますが、素材などのペンを見てみてもペン設定は本当に多種多様で、自分に合った設定を見つけていくしかありません。

またペン入れ用のペン、色塗り用のペンなどひとつずつ筆圧設定を作っていけるのもクリスタの嬉しいところなので、そういった用途に合わせて設定も変えていくと、更に描きやすくなると思います!

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SAIでの筆圧設定方法

SAIで筆圧を設定する場合はまず鉛筆などペンを選び、下に表示される「詳細設定」という部分をクリックしましょう。

すると画像のような詳細設定が出てきますので、ここを操作して調整していくことになります。

ブラシサイズは良いのですがその下、「最小サイズ」は必ず見ておきましょう。

ここが万が一100%など0以外の数字だった場合、その大きさまでしか筆圧感知をしてくれません。

ですからここはすぐに「0」にしてしまったほうが良いですね。

 

また詳細設定部分で描画品質・筆圧の硬さと柔らかさ、筆圧で感知する「濃度」のオンオフ、「サイズ」のオンオフが可能になります。

ちなみに「輪郭の硬さ」とはぼんやりした、周囲がぼやけた線にするかしないか、という考え方で良いですので、絵のタイプや趣味に合わせて変更しても良いと思います。

 

SAIの場合、正直ここだけ気をつけておけばほとんどの方がサラサラ描けると思います。

まずはここだけ調整して、あとは慣れていってから自分でいろいろチャレンジしてみる、でも十分ですよ!

 

(というか初期設定でも十分すぎて、私があまり触ってないというのもあります……(笑))。

まとめ

筆圧がどうもうまく動かない、自分と合っている気がしないという場合は、とりあえず今日お話した項目をチェックしてみるだけでかなり変わると思います。

 

またそれでもおかしい場合は、「手ぶれ補正」をチェックしてみるのも良いですね。

 

クリスタの場合はそれぞれのペン設定に、SAIの場合は上部に設定する場所があります。

この数値が大きいと線のブレが少なくなってなめらかな線が描けるようになりますが、同時に動作も重く、数字を特に大きくすると描画が後から追いかけてくるようなイメージにもなってしまいます。

 

私はSAIの頃ペン入れツールを使っていて手ぶれ補正もほぼ最大にしていたので、大分動作が遅いという記憶がありますね……。

ペンの設定、筆圧設定についてはどうしても個人差や好みがありますので、詳細は自分で調整していくしかありません。

しかし見事にハマった設定を見つけて作れば後は楽しんでお絵かきするだけですので、ぜひ時間を見つけてがんばってみてくださいね!

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