ペンタブの替え芯の換え時や寿命は?種類や用途別のオススメを紹介!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「ペンタブの芯は換えなければいけない」というのはよく聞くと思うのですが、実際どのくらいになったら換えれば良いのか、またそこまで減らない場合の寿命なども気になるところですよね。

またペンタブの芯にもいくつか種類があり、「どういった特徴があるのか分からないままでは試すのはちょっと」と思われている方も多いと思います。

ペンタブの芯に関しては個人の好みなども大きく、私の受け取り方や感覚では一致しない方も多いかもしれません。

それでも参考にはなると思いますので、ペンタブの替え芯について、そして種類などについてもお話していきますね!

スポンサーリンク

ペンタブの替え芯について。換え時はいつ?

ペンタブは板に描いて使っていきますので、どうしてもどんどん摩耗するので構造上交換が必要となっています。

もちろん筆圧の高い方はより早く、筆圧が低い方は割と長持ちということにもなります。

 

そして、

具体的に「いつ換えるべきか」についてですが、見ておくポイントは以下のふたつになります。

  • でている部分が1mm以下になっている
  • ペン先部分が平らになり、描きにくくなっている

こうなった場合には、交換すべきですね。

 

ちなみにペンタブの替え芯はワコムのサイトやアマゾンなどでも販売されています。替え芯だけの場合はそこまで高いものでもありませんので、ある程度まとめて購入してしまうと楽かもしれません。

寿命に関しては気にしたことはないので、すり減ってこない、芯がぶれずにきちんと描けている間は特に気にしないでも大丈夫だと思います。

(以前は替え芯のないタイプのペンタブを使っていたのですが芯も頑丈で、結局5年くらい何もメンテナンスせずに持ったこともあります!)

もしペンタブの芯の交換方法がわからなかった場合はワコムの公式サイトのFAQで詳しく解説されていますので、そちらをご確認くださいね。

替え芯の種類とそれぞれの特徴は?

ワコムのペンタブの替え芯はいくつかあります。

大体以下の5種類となっています。

  • 標準芯
  • ハードフェルト芯
  • エラストマー芯
  • ストローク芯
  • ステンレス芯

それぞれの特徴やどんな方、どんな用途の方におすすめなのかもまとめましたので、気になる芯部分はぜひチェックしてみてください。

標準芯

名前の通り標準の芯で、最初にペンタブに刺さっている、通常の芯のことです。

一番オーソドックスで、もっともメジャーなものといえます。

 

最も使われているので購入時に替え芯が付属しているときも一番数が多く、「ペンタブの描き味」というと大体この芯を使っているときの感覚ですね。

 

最初に付属してあるのでこの芯で慣れていることも多く、誰もが最も問題なく使える芯がこの「標準芯」だと思います。

 

私もいろいろ試しましたが使い慣れた結局標準芯に戻ってきているので、そういう方も多いかもしれませんね(笑)。

迷ったらこれを選択しておけばまず間違いありません。

標準芯の特徴: オーソドックスでオールマイティ

ハードフェルト芯

ハードフェルト芯は触ると少しざらっとした感触があり、何となく通常の芯よりもろいというイメージもあります。

言うなれば、書き順の練習をする時に使うような水性ペンのような感じです。

 

描き味もそれに添った柔らかい感触で、標準芯と違い、結構摩擦があります。

ただ、「鉛筆に近い感触」というのが一番近いかもしれませんし、アナログから移行してきた方へは特におすすめです。

スポンサーリンク

とはいえもちろん多少のデメリットもあり、摩擦が大きい=多少「ザッ」という音がする、といったことがあります。

またやっぱり通常の芯よりは消耗が早い感じで、私は描き心地は良かったもののあまりに一瞬でなくなったので、継続は諦めたくらいです。

(試した時期は結構前なので、もしかしたらちょっと改善されているかもしれません)

鉛筆の感触が好きな方、筆圧が高くない方には本当におすすめできる描きやすいペン先なので、一度ぜひ試してみてくださいね!

フェルト芯の特徴: 鉛筆風味の柔らかい触感

エラストマー芯

エラストマー芯はよく見ると先部分が白くなっているのが特徴で、通常の芯より弾力があるのが特徴です。

エラストマー樹脂を使っているので、文字のごとく樹脂やゴムのような食感に近いですね。シャーペンのグリップに使われている薄いゴムの筒を想像してもらうと、アレに感覚が近いと思います。

 

とはいえ見た目に特殊な雰囲気があるだけで大きく差があるようにも見えず、正直試してみるまでは目立たない芯かもしれません。

試してみると「通常の芯より弾力がある」、つまり「筆圧の強弱がよりしっかり反映される」という特徴がすぐに分かります。

スポンサーリンク

 

これは太めのペンなどを使って筆圧をよく使う方などにおすすめで、個人的な感覚ですがハードフェルト芯よりは頑丈です。

 

ちなみに私は通常の芯で慣れたこともあり逆に違和感となってしまいました、

エラストマー芯を試す場合は早めにやってみたほうが良いかもしれません……。

エラストマー芯の特徴: ほどほどに柔らかくて書き味もなめらか

ストローク芯

「見た目のインパクトならストローク芯、もしくはステンレス芯のどちらか」と思わず言ってしまうくらい特徴的な芯がストローク芯です。

エラストマー芯はゴム素材を使って弾力を作っていましたが、こちらは芯の間にバネが入っています。

つまり文字通りストローク(動きの遊び)があるということですね。

 

見た目の通りエラストマー芯を更に強化した感触で絵を描くことが出来ますので、筆圧操作などが細かい方にはおすすめです。

また「アナログで描くGペンの感触に近い」ということもよく聞きますので、アナログからの移行、Gペンなどで漫画を描いていた方にとっては最も感覚も近く扱えるペン先かもしれませんね。

こんな感じで、実際にバネが入ってるのが特徴です(クリックで拡大)

ストローク芯の特徴: より忠実な書き味を再現できる

ステンレス芯

名前の通りステンレスで出来た芯で、一本の値段も他と比べると圧倒的に高くなります。

この芯の特徴は見た目からも想像できる通り「頑丈さ」で、標準芯などで毎月交換していた、というような方でも非常に長持ちします。

ステンレスと聞くと思いっきりツルツルしてそうな印象もありますが、描き心地は「ボールペンに近い」というのを一番良く聞きますね。

また硬い素材を使っているため、筆圧がそのまま反映されるという特徴もあります。

ここまで聞くと良いことばかりなのですが、やはりステンレス芯という特殊な硬い芯のため、注意しなければいけないこともいくつかあります。

 

まず最初に、保護シートは絶対に試す前から用意しておきましょう。

 

保護シートなしにステンレス芯を使うとどんどん本体の板を傷つけていき、本体ごと買い替えということにもなってしまいかねません。

(保護シートについては別の記事でも詳しくお話していますので、そちらを参考にしていただければと思います)

関連記事: ペンタブの保護シートの選び方

 

また通常の芯と違い非常に硬い芯を使うことになるので、何度もペン先を交換している間にペンの感知部分が変形、もしくは破損する可能性も出てきます。

交換する際は丁寧に、壊さないように優しく扱う必要が出てきますし、それでも他の芯と比べるとペンの交換頻度もあがってしまうかもしれません。

とはいえ他のペン先の良い部分をすべて持っていること、芯の交換がほぼいらなくなることを考えると、ステンレス芯は十分考えてみても良いと思います!

 

ステンレス芯はこのようにアマゾンなどでも販売されていますので、気になった方は確認してみてくださいね↓

ステンレス芯の特徴: 全てにおいて高スペックだが保護シートなど付帯設備が必要

まとめ

それではペンタブの芯の種類と、選び方についてでした。

まとめになりますが、

  • 標準芯: 最もオーソドックスでオールマイティ
  • ハードフェルト芯: ザッザッといった独特の柔らかい書き心地
  • エラストマー芯: 弾力と耐久性を適度にもっている
  • ストローク芯: リアルな書き味に近い独自構造
  • ステンレス芯: 耐久性も書き味もいいが注意点あり

 

といった感じになります。

とはいえ実際に筆をとらなければわからない部分もあるので、一通り使ってみて「これだ!」と思うものを確認してみるのがオススメです。

 

ちなみに替え芯の交換のための専用芯抜きなどもあるのですが、そういったものを利用しなくともピンセットや毛抜きがあれば十分に引っこ抜くことが出来ます。

(実は私、専用の芯抜き一度も使っていないんですね)

 

フェルト芯の場合だとザラザラしているので爪にひっかけて取ることもできますので、こういった他のもので代用できる部分に関しては気楽に構えていきましょう!

ペン先をはじめて引っこ抜くときはちょっとドキドキするかもしれませんが、しっかり持って勢いをつけてぱっと抜いてしまうのが一番だと思います。

交換のタイミングでいろんなペン先を試してみるのも良いと思うので、ぜひ自分に合ったペン先を見つけてくださいね!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。