ペンタブの替え芯を綿棒やパスタの代用で自作する方法はアリ?

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ペンタブの替え芯は換える頻度も人によりますし、場合によってはしょっちゅう換えなければならないという方もいます。

 

高い芯を使っていない、標準芯の場合はそこまで高価なものではないのですが、それでも何度も交換していると「安い」というほどのものではないんですよね。

 

デジタルイラストを書くにもお金がかかるってもんです。

 

そんなときにネット情報などを調べていると、

  • 「綿棒を替え芯の代わりにした」
  • 「パスタを代用した」

なんて話を目にすることがあります。

 

「これ大丈夫なのかな?」

 

と思う方もいらっしゃると思いますし、検索エンジンで関連キーワードが出ている以上、「使えるのかも……?」みたいな都市伝説的なイメージもあるのかもしれませんね。

 

それに実際に使っている方もいらっしゃるとのことですが、どこまで使えるのか、本当に大丈夫なのか気になるところですよね。

今回はペンタブの替え芯を綿棒やパスタで使えるのかどうか、大丈夫なのかどうかという部分についてお話していこうと思います!

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ペンタブの替芯に綿棒は使える?

特にペンタブの替え芯として使う場合綿棒はよく言われていて、作り方の動画なども検索すると例えばこんな感じで、すぐに出てきます。
(ちょっとリンクを拝借しました)

 

 

【HUION ペンタブ】 ペン軸 綿棒芯の作り方 【書き心地向上】

https://youtu.be/lK6jvlu02SA

 

また「無印良品の綿棒が良い」とか「ダイソーの綿棒が良い」とか言われていますが、ここで大切なのは太さですので「細綿棒」タイプを選ぶことですね。

 

綿棒の軸部分を使うのですが、この軸は基本的に紙を巻いて作られているので柔らかめの描き味、替え芯で言うならば「フェルト芯」に近い感覚になります。

 

 

動画を見てもわかると思いますが、使うものは普通の綿棒ではなく赤ちゃん用綿棒です。ペンタブの軸に収まる太さは、赤ちゃん用であることが必須のようです。

 

そのため、

  • 百均で普通に売っている綿棒
  • プラ芯の普通の綿棒

などでは対応することができない、という点は注意しておきましょう。

 

‥‥というか、赤ちゃん用綿棒の時点でちょっとコスト的に嵩みますね……。

 

 

ちなみに1本の綿棒から2本の替え芯を作ることができます。

また綿棒は非常に単価が安い(200本入りで100円~高くても200程度)のも魅力的です。

 

また綿棒を使ってトラブルが起こったという話も少なくとも私は聞きません。

そのため、

綿棒を使って替え芯の代わりにするというのは「アリ」かもしれませんね。

 

とはいえもちろん良いことばかりではなく、先程の動画もご覧になるとわかると思うのですが、それなりの手間、そして手先の器用さが必要になりますよね。

 

作るのを失敗する可能性もあると考えると、あまり金銭的に余裕のない学生さん向けなどであって、社会人は「この手間を考えたら公式の替え芯を買う」という結論が多くなりそうです(私も同じ理由でやってません)。

結論: 出来ることには出来るけど、綿棒を代用するよりも時間や手間暇を考慮すると買ったほうがいいかもしれない

竹串は使える?

弾力性やしなやかな線を求めている方は、竹串を使って代用していることもあるそうです。

 

竹といえばしなやかで強い剣道の竹刀を連想しますが、ペンタブでも活躍の場があるとは……。
ちなみに書き味としては人気なようです。

 

竹串は素材として固く、また手間さえかければペン先に合わせて削って揃えていくことも出来るので、こちらも専用品に加工するまでの手間と時間との兼ね合いかなとも思います。

 

とはいえ綿棒と違う大きなポイントは、硬い素材を使うため「ペンタブの板」のほうの対処を考える必要が出てくるところでしょう。

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もっとも、硬い線を求めてステンレス芯などを使っている場合も同様ですが、さすがにここまで硬いペン先で何も考えずにゴリゴリ描いていたら、板は一瞬でボロボロになってしまいます。

せめてコピー用紙、筆圧の高い方ならもうちょっと分厚い保護シート、専用のオーバーレイシートなども用意しておくことをおすすめします!

関連記事 → ペンタブの敷物にオススメなシートは?

パスタは使える?

ごめんなさい、こちらは先に私の答えを言いますが

「使えません」

「やめておきましょう」

というのが結論です…ご飯だけに使いましょう

 

「パスタで代用できた!」という情報もあるのはあるのですが、それ以上に「ペン自体を壊した」「使えなかった」という話のほうが多く、また私の身近でも一人試していたのですが、すぐにやめていました。

 

パスタは想像以上に折れやすく、ペンタブに合わせて削ったり無理矢理差し込もうとするとすぐに折れてしまいます。

それに、

取り出せればまだしも、そのまま変に折れてペンタブに詰まったままになってしまうと故障扱いですし、最悪の場合は新しく買い替えなければならなくなるんですね。

またこちらもよく聞きますが、「爪楊枝」も同じ理由でおすすめできません。

替え芯を安く使おうとして結局ペンを買い直すことになんてなったら、もったいないですよね。

 

替え芯を違うもので代用する場合

「折れやすい材質のものは絶対に使わない」

ということは忘れないでくださいね!

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替え芯はそもそも代用していいの?

 

 

こちらは完全に私なりの意見になります。実際、替芯は代用して使っていらっしゃる方も多いのですが、私は基本的には替え芯の代用はおすすめしません。

 

 

頑張ったとしても完全に同じサイズに合わせることは出来ず、替え芯を削った際にできたちょっとした尖り部分がペンを傷めてしまう可能性はどうしてもあると思います。

またパスタなど折れやすい素材を使ってしまうと、そもそもペン自体の寿命すら終わらせかねません。

 

公式の標準芯ならそこまで高いものではないですし、これも私が長持ちしやすいだけかもしれませんが、そこまで負担になるほど早く削れるわけでもないと思うんですね。

(私は現在おそらく一年以上替えていませんが、ほぼ毎日ペンタブ作業を繰り返しています)

 

Intuos4の替え芯が丈夫なだけかもしれませんが、この前に使っていたFAVOという古いペンタブもペンは一度も交換した覚えはありません。

よほど筆圧が高い方や酷使している方でもない限り、「ここは危険をおかして予算を削らなくてもいいのでは?」と私は思います。

まとめ

最後に否定してしまってなんですが、それでももし替え芯を代用するのであれば、「綿棒」だけならまだありかなとは思います。

 

私は自作の手間を考えるとやれませんが、実際に綿棒を使ってトラブル無く描いている知人はいます。

(パスタや爪楊枝は良い話を聞かないので、やっぱりちょっとおすすめはできませんが……)

 

とはいえやはり公式以外のもの、自作のものを使うと故障しても自分の責任ですし、もしそれでペン自体が使えなくなったら出費はペン先購入費用どころではなくなってしまいます。

どこを優先するかは人それぞれだと思いますが、こういった部分も考え、自分で納得してから替え芯を代用することも試してみることをおすすめします!

 

関連記事 → ペンタブの替え芯の換え時や寿命は?種類や用途別のオススメを紹介!

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