デジタルイラストで最低限必要なパソコンの基本スペックとは?

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デジタルでイラストを描く場合は絶対にパソコンが必要となりますが、「どの程度のスペックがあればお絵かきが出来るか」というのは気になるところですよね。

今自分が使っているパソコンでお絵かきが出来るのか、買い替えたほうが良いのかなどなど、状況によって様々だとは思います。

お絵描きソフトももし購入を考えていらっしゃる場合はそれも合わせて考えなければなりませんし、出来れば今あるパソコンを使いたい……と考えた場合の対処法なども、知っておくと便利ですね。

今回はデジタルでイラストを描く場合に必要なパソコンのスペックについてお話したいと思いますので、ぜひ自分のパソコンと合わせてご確認ください!

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使いたいお絵かきソフトがある場合

今は有料・無料のものも合わせてたくさんのお絵かきソフトがありますので、もし使いたいお絵かきソフトがある場合はそのソフトの対応OSや推奨スペックを見てみましょう。

例えばクリップスタジオの場合ですが、公式サイトの「動作環境」のページを開き、確認してみましょう。

クリップスタジオはウィンドウズとMacどちらも対応していますので、それぞれ見たいほうを確認します。

 

ウィンドウズの場合ですとOSは

  • 「Windows7 SP1以上」
  • 「Windows8.1」
  • 「Windows10」

が必要になります。

 

メモリの場合は「2GB以上のメモリ必須、8GB以上推奨」と書かれてありますが、快適に使いたい場合は基本的に「推奨」のほうを確認しましょう。

「必須」だと最低限のスペックですので、重たいデータなどを扱った際はやはり動作が重くなったりソフトが止まってしまう可能性もあります。

(体感ですがクリップスタジオの場合、やっぱり8GBはあったほうが良いと私は思っています)

タブレットやモニタ、インターネット接続が必要かどうかなども確認しておくとより安心ですね。

お絵かきソフトは公式サイトなどにこのような「動作環境」、最低スペックや推奨スペックが必ず書かれてありますので、まずはここを確認して必要なスペックを把握しておくことが大切です。

ポイント: 基本は現状販売している、中古以外の新しいパソコンであればOK!

チェックしておきたい基本スペック

パソコンのスペックは様々なパーツによって分けられていますが、特にチェックしておきたい項目についてまとめていきます。

「使いたいソフトがあるわけではないけれど快適にお絵かきが出来るパソコンが欲しい」という場合に見ておきたい項目ばかりですので、悩んでいる方もチェックしておいてくださいね!

CPU

CPUは人間の身体で当てはめると「頭」「頭脳」であり、パソコンには必ず必要なものです。CPUによってパソコンスペックが決まると言っても良いくらいですし、パソコンの値段にも直結しています。また、性能は周波数によって数値化されていて、「◎◎GHz(ギガヘルツ)」と表現されています。

 

結構難しいですかね?

 

こういう時に簡単にそこそこのパソコンを購入して、お絵かきを快適に進めたいと思ったら、「intel corei5」を目安に選んでおきましょう。

 

「core i3」「core i7」などがありますが、単純に数字が大きいほうが良いCPUです。

 

出来ればもちろん「core i7」が搭載されているパソコンが、お絵かき環境としては一番ですね!動画の編集など負荷の高い作業に対応できるものほど数字も大きく、周波数も2.0GHzなどの大きな数字のものが多いです。

 

 

ポイント: ちなみにCPUはCore i5 など、固有名詞でだいたいスペックが判断できますが、「第6世代」という呼び方をするものがあり、Coreの後ろの数字だけで判断すると間違えることがあります。

たとえばCore i7の第5世代と、Corei5の第6世代であれば、後者のほうがスペックは高い!ということになります。

スペック表を見てみても、CPUの基本性能を表す周波数は新しい世代のほうが高かったりしますので、そのあたりは注意してチェックしておきましょうね。

 

 

ちなみに電気屋さんなどで確認する場合には、「Core i5の2GHz以上のやつを探しているんですが…。」といえばだいたい通じますね。

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メモリ

メモリは一時的な記憶や計算式などを保持する部分ですが、特に大きな画像や印刷物など重いデータを扱う場合に重要です。

メモリが不足するとPC自体が不安定になり、「お絵かきソフトが突然落ちた!」などが起こりえます。

 

「イラストを描く際はメモリが大きいほうが良い」とはずっと言われています。

動作が重いと私も真っ先にメモリ不足を疑います。

 

なので最低限として4GB、出来れば8GB搭載されているパソコンを選ぶことをおすすめします。

一般的にはあまり売られていませんが、もし余裕がある場合は16GB搭載のパソコンだともっと良いですね!

(参考までに……私は8GB搭載のパソコンを使っていましたが、スペック不足を感じてメモリを買い足して16GBにして使っています)

グラフィックボード

グラフィックボードは名前の通り画像処理などを担当する部分ですので、イラスト作成のためにはやはりチェックしておきたいところです。

表示速度などに影響していますが逆に3Dゲーム用などハイスペックなものは必要ではありませんので、参考程度にしておきましょう!

よほど悪いもの・古いものを使われている場合でない限り、ほとんど問題はないと思います。

ストレージ(HDD・SSD)

ハードディスク(HDD)はデータを保存する場所のことで、お絵かきのデータなどだけではなくOSなども全て保存されています。

あまり気にする必要はありませんがあまりに少なすぎる場合は困りますので、ある程度大きめのものを買っておいたほうが安心です。

SSDだと速度も向上してより快適な環境になりますが、やっぱり値段も高くなるので無理をする程ではないかな、というのが私の印象です。

簡単に必要スペックを満たしたパソコンを入手する方法

「細かいデータはやっぱり分からないからとりあえずきちんと動くパソコンが欲しい!」という方におすすめの方法がこちらです。

一番簡単かつ信頼できる方法として、「クリップスタジオ動作検証済み推奨パソコンを選ぶ」という方法があります。

クリップスタジオはアマチュアの方はもちろんプロの方も幅広く使われているお絵かきソフトで、そのクリップスタジオが確実動く、推奨されているパソコンというものがいくつかあります。

例えばパソコン工房では次のようなページが用意されてあります。

https://www.pc-koubou.jp/pc/sence_infinity_clip_studio.php

クリップスタジオが動くことを前提に、更にどういったソフトを使いたいか、どこまでのスペックが欲しいかによって様々なモデルも用意されていますので、自分に合わせたモデルを選ぶことが出来ます。

「全部入りスターターパック」ならペンタブやクリップスタジオのソフト、モニターなどもついていますし、逆に本体だけ買いたい場合は本体のみを選択することも可能です。

クリップスタジオは私の体感ですがお絵かきソフトとしてかなりスペックを要求してくるソフトですので、これが動くなら他のソフトもほぼ大丈夫と言って良いと思います。

もちろん全部入りセットを購入してクリップスタジオを使うのもありですし、「安心して使えるパソコンが欲しい!」という方は、ぜひこういったモデルを検討してみてくださいね!

まとめ

ここまで色々お話してきましたが今のパソコンはスペックもかなり上がっていますので、「無料の軽量ソフトが動かせるパソコンが欲しい」という場合は正直OSさえ対応していれば大丈夫ではないかと思います。

「アズペインター」など軽量で古くからたくさんの方が愛用しているお絵かきソフトなどもありますので、こだわらなければ「良いパソコンでないとお絵かきが出来ない!」ということもありません。

機能が多いお絵かきソフトはやはりスペックも要求してくることが多くなりますので、もし初めてお絵かきをしようと考えていらっしゃる場合は「とりあえず今のパソコンで動くソフト」を探しても全然大丈夫だと思います。

お絵かきソフトの「必須スペック」ではなく「推奨スペック」に合わせるということだけでもやっておくと全然違いますので、参考にしていただければ幸いです!

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