イラストでポーズを考えるには?練習に便利な資料や方法はある?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最初の頃は何も考えずに楽しくお絵描き出来ればそれが一番だと思いますが、だいぶ書き慣れてきてふっと自分の描いた絵を見ると「どれも似たポーズばかり……」となることってありませんか?

何も考えずにいると描きやすい顔の向きやポーズばかり描いてしまうことも多くなるので、様々なポーズを練習する場合は意識的に考える必要が出てきます。

複雑な構図やポーズは苦手意識が先に出てしまうことも多いですが、描き慣れないとやっぱりいつまでも同じポーズから進むことが出来ません。

とはいえもちろん楽しんで描くことも大切なのです。

気晴らしに好きなポーズや構図も描きつつ慣れていくことが一番だと私は思います。

そんなときに使える資料やポーズの考え方などをまとめましたので、参考にしていただければ幸いです!

スポンサーリンク

ポーズを考えるために知っておきたいポイントは?

どれだけ複雑なポーズを描こう、いつも違うポーズを描こうと思っても、ただ真っ白のキャンパスを前にしてすぐに思い浮かんで描ける方はここで迷いませんよね。

(そういう方でもすぐにぱっと終わらせているわけではない場合も多いですが)

 

そもそも根本的な問題として、

「ポーズを考えるにはどうすれば?」

と悩んでいるのですから、ここでどうやってポーズを浮かばせるか、インスピレーションを得るかを考えていかなければなりません。

そこで今回、個人的なポーズの考え方ですがまとめてみましたので、ぜひ参考にしていただければと思います!

資料や写真をたくさん見る

「ポーズが浮かばない」ということは、自分の頭の中だけではそれを組み立てられない、想像しにくいということです。

ですからヒントになるような描きたいものに合わせた写真、小物、イラストなどを色々探し、チェックしてみましょう。

そこからヒントやきっかけをもらってポーズが考えられることもたくさんあります。

また人物の場合は、とても近くに分かりやすい資料があります……そう、ご自身ですね。

全身を映せる鏡などがあれば一番ですが、ない場合も出来るだけ大きな鏡(お風呂場などがおすすめです)で、「こういった雰囲気で描きたい」というポーズを取ってみましょう。

おうちの方に見られたらちょっと気まずいですが、

そこはタイミングなどでがんばってください!(笑)

また、

これは全身だけでなく、例えば手を描きたいときなどにも使えます。

スマホでも簡単に写真を撮ることも出来ますので、描きたいポーズで写真を撮って、それを資料にするのも私がよくやっている方法です!

ポーズ集などからヒントをもらう

書店で手に入るポーズ集などでも良いですし、例えばpixivなどでもたくさんのポーズ集が公開されています。

そういったポーズ集をヒントに、自分が描きたいポーズを見つけるのもひとつの手です!

(ポーズ集をそのまま使って良いかどうかは、それぞれの規約を必ず守るようにしてくださいね)

また、ポーズを集めたサイトもたくさんあります。

最も有名なところで「POSEMANIACS」があります。

様々なアングルからのポーズや「今日のポーズ」などによる毎日の練習、30秒ドローイング(30秒(変更可能)で表示されるポーズが自動で変わっていき、それを見ながら練習を行えるページ)などがありますので、こちらのサイトはぜひブックマークしておきましょう!

またクリップスタジオの3D機能、もしくはデザインドールなどを使った3Dポーズも優秀です。

こちらは使いこなすのに多少の慣れが必要ですが、自分の考えるままに無理のない、人体に可能なポーズを作ることが出来ますので、こちらで自分好みのポーズを作るのもありですね。

[ad#ad-1]

他の方のイラストを参考にヒントをもらう

構図やポーズに悩んでいる場合、これもとても有効な方法です。

自分だけでは想像しなかったポーズなどもヒントにすることが出来るので、描くポーズの幅が一気に広がります。

私がよく使っているのは

「pixivのデイリーランキング」

などの上手な方のイラストを参考にする方法です。

スポンサーリンク

ポーズだけではなく色の使い方、絵の描き方なども考えられますので、こちらもぜひおすすめしたい方法です!

描きたいポーズを考えて実際に描いてみよう

何となく描きたいポーズが決まったら、いよいよ実際に描いてみましょう!

とは言えやっぱり、突然真っ白の画面から初めて描くポーズなどはなかなか上手く描けません。

ポーズ集などを見て決めたのならそのポーズ集を参考に、もしない場合も大雑把な線やアタリからきちんと描いていきましょう。

イラスト一枚全体の雰囲気を考えながら描くことが大切ですので、一部だけ、例えば人物だけ考えて背景は後から……では、完成イメージと完成イラストが全く合わないことも起こりえます。

 

ポイント: 自分の知らない小物はもちろん、人体の詳細も自分が知らないところはきちんと調べて描きましょう。

 

衣服も、まずはアタリを描いてしっかり身体のラインを把握してから描くことを私はおすすめします。

特にふわっとした服はそれだけで関節などをごまかせてしまい、結果的にバランスが悪いポーズや絵になってしまいます。

もちろん衣服のシワなども、出来れば実物を見ながら練習出来ると良いですね。

(スーツのシワなどは写真サイトでも分かりやすいものがあり、このような写真を探すのもおすすめです!)

想像だけで描いてしまうと自分の都合に合わせてしまい、絵はなかなか上達しません。

しっかり実物を見て、それを覚えていくこと。

これがイラスト上達のポイントです。

ずっとそれを続けて慣れていけば、資料なしで身体を描くことももちろん出来るようになりますよ!

実際に描くときに知っておきたいポイントは?

自分の好きにらくがきしたいときなどはもちろん別ですので、練習したい場合、色々なポーズを考えたい場合の個人的に知っておきたいポイントについてお話していきたいと思います!

まず最初に、キャラクターは例えば一人だけ、同じキャラだけ、同じ性別だけばかりを描くのではなく、様々なキャラクターを描いてみましょう。

例えばいつも10代の女の子ばかり描いていると、やはり構図などもそれに合わせたものばかりになります。

そこを男の子を描く、大人を描くなど幅を広げると、それだけで浮かぶポーズなども変わりますし受ける印象も変わります。

また女の子だけだとしても、書き分けて変化を付けることができます。

  • おとなしい子
  • 活発な子
  • 衣装はパンツタイプかスカートなど

など、練習するにしてもレパートリーを増やすことが重要ですね。

手をしっかりと描く!

手は絵の巧さが如実に現れます。

これは初心者がよくやってしまいがちなポイントですが、手足は頑張って避けずに描きましょう。

特に手のポーズは、それだけで感情やイメージを伝えることも出来るくらい大切です。

どうしても難しい場所なので隠してしまいがちですが、練習なのですから思い切ってしっかり描いていましょう。

一緒に手や足を描く練習も出来ると思えば、ポーズの練習だけではなく色々な意味でプラスになりますよ!

まとめ

ポーズを考える場合は、やはり一人で悩んでいても限界があります。

今回ご紹介したようなサイトやポーズ集などからヒントをもらい、また出来るだけ「本物」を見ながら描くことを意識すれば、自然と描けるポーズの幅も広がります。

今までも何度かお話していますが、デフォルメ絵などの場合も本物、そして身体の基礎などは知っておくことが必要だと私は思います。

基本を知った上でデフォルメするほうがより自然になりますので、どんな絵柄かに関わらず写真なども積極的に資料に取り入れていきましょう!

インターネットには写真投稿サイトなどもたくさんありますので、そう言ったサイトを使うのもありですね。(もちろん規約は確認してくださいね!)

様々な資料を参考に、色々なポーズを考え、描けるようにしていきましょう!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。