イラストテーマやお題の決め方は?初心者にオススメな選び方を紹介!

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何も考えず気分だけで絵を描いていると、気がつけば同じ構図ばかり並んでいたりしますよね。

同じ向き・同じポーズばかり描いていて、後から完成したイラストをしまっているフォルダを見て「うわっ……」と思った経験、私もあります。

これだとやはりそのポーズの練習にはなっても、色々な絵を描けるようになる、上達するということはない……と思ってしまいますよね。

今回は「どうしたら違ったテーマやお題を考えられるのか、決められるのか」を悩んでいる初心者さん向けに、テーマの決め方や選び方などをお話していきます。

私の方法ですので他にもあるかもしれませんが、参考のひとつとしていただければ幸いです!

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自分が描きたいものを考えよう

まず最初に、自分が描きたい絵はどんな絵なのかをゆっくり考えてみましょう。

  • 「女の子の萌えイラストが上手になりたいから女の子がいい」
  • 「いつも女の子ばかりだから男の子を描いてみたい」
  • 「背景を中心に描いてみたい」
  • 「動物の絵を描きたい」
  • 「銃や機械を描いてみたい」

自分の好きなもの、興味があるジャンル、また逆に日頃描いていないタイプの絵を練習したいなどなど「今描いてみたいもの」を考えます。

難しく考える必要はありませんし、同じ女の子でも「ショートヘアの子を描いてみたい!」などでもありですよね。

ぼんやりとでもいいので浮かんだら今度はそこからしっかりした「テーマ」にかためていけば良いので、気楽にいきましょう!

それでも描きたいものが浮かばない場合の対処法

「そうは言っても浮かばないからどうしたらいいか分からないんだ!」という方も、おそらく多いのではないでしょうか。

そういった場合の対処法を、私が日頃やっていることですがお話しておきますね。

●pixivやイラスト集を眺める

他のお絵かきサイトや好きなイラストレーターさんのサイトでも良いので、ちょっとでも気になった絵をたくさん見てみましょう。

それもなかったら、例えばpixivのデイリーランキングなどもおすすめです。

様々なジャンルの評価の高い絵を一気に見ることが出来ますので、そこからヒントやインスピレーションを得ることが出来ますよ!

アイデアは絵を描くときには欠かせないものになるので、ぜひやってみるといいですね。

 

イラストのお題が中々思いつかない場合は、まずお絵描きサイトを一通り網羅して、リサーチをしながら自分のお絵描きネタとして参考にさせてもらったほうが早いです。

こちらの記事では日本にあるお絵描き投稿型SNSをまとめてみました。

自分の書きたい絵のジャンルにあったサイトを見つけていきましょう。

 

 

 

●自分の絵の一覧を眺める

今回気になっているのは「同じポーズが多くて上達出来ていない気がする」という方だと思いますので、そう言った場合は自分の絵のフォルダを開いてじっくり見てみましょう。

同じ色や同じポーズが気になる場合、そこをヒントにして「今まで描いてなかったテーマや構図」を考えてみます。

私は以前「赤」をメインに使う傾向がとても多かったです。

このように確認したときにようやく自覚してびっくりしたことも覚えていますね。

その後、青や緑を練習するようになったので、自分の描いた絵を見直す、という作業も必要だと思います。

ポイント: 身近にあるものほど絵描きのネタになる可能性がある!

資料を集めて考える

ぼんやりとでも良いので何となく描きたいものが決まったら、今度はそれに沿った資料を集めてみましょう。

「学生の女の子」なら制服や女の子の髪型、また背景として教室や通学途中など、思いつくままに資料をどんどん集めていきます。

この場合もヒントになる素材はたくさんあります。

  • pixivでのお絵描き
  • 実際の写真
  • ヘアカタログ

などなど…とにかくネタになるものは無限にありますし、手元にないものでも今はネットにたくさんあります。

こうして資料を集めていくと、

「ロングヘアの女の子」や「通学途中」などどんどん描く内容が定まってくるのではないかと思いますね。

 

構図に悩んだ場合は特に写真などを見て「そこに立つ絵を描くならどうなるか」などもヒントになります。

また一人で歩いているのか、友人と話しているのか、楽しい話をしているのかなどで表情や動き、見ている方向も定まってきますね。

ここまで来たら、例えば「通学途中、友達と話しているロングヘアの女の子」というようにテーマが定まってくると思います!

ポイント: 資料は絵描きのネタ。ポーズも考えていろいろ案をストックしておく!

その他のテーマやお題の考え方

ここまでお絵描きのテーマ決めのアイデアについて紹介していきました。

ただ、

 

「テーマやお題がそれでも浮かばない…」

「資料を探していてもどれも興味がわかない…」

 

という場合には、ポーズ集などからヒントを得るのもありだと思います。

 

今はたくさんのポーズ集書籍もありますし、ネット上でも検索するとたくさん出てきますからね。

様々なアングルから見れる3Dポーズなどもありますので、そういったものをヒントにして「あおりの構図」などからテーマを決めていくのも良いですね。

関連記事 → イラストのポーズを3Dポーズソフトを使ってチェックする方法

 

どのような場合でも、

  • 自分ひとりで悩んでも頭に全く浮かばないもの
  • 想像出来ないもの
  • 知らないもの

というのはいつまでたっても出てきませんし、

これではテーマを決めることは出来ません。

 

資料を探す、よそからヒントをもらうのはこういった視野を広げるためにも大切ですので、浮かばない場合は何よりも資料を集めましょう。

または、自分が出かけたときに気に入った風景や建物などを写真に撮っておくのも有効です。

日頃からメモ帳を持ち歩き、「こんなテーマが描きたい」などちょっとでも思ったことはメモするようにしておきましょう。

 

「帰ってから思い出そうとしても忘れて出てこない!」なんてことは、私もよくあります。つまり、「机に向かうまえにすでにネタは決めておいたほうがいい」ということですね。

せっかく浮かんだテーマをなくしてしまうのはもったいないですし、いつか使えるものもあるかもしれません。

 

何でもメモする癖をつけておくと、

こういったときにまた「資料」として使えますよ!

ポイント: 絵描きの練習は机に向かう前から始まっている!

まとめ

今回は「一人で考えるテーマの決め方」としてお話しましたが、もし絵についてお話出来る友人などがいる場合は「絵のネタをください」など話してみるのも手だと思います。

私もよく「自分にないものは何かな?」と相談し、そこからヒントを得て広げてみたりしています。また自分が好きな色やテーマがあることは、決して悪いことではないとも思います。

上達するため、色々な絵が描けるようになるためにはそれだけではいけないのは確かです。

それに、画力をあげようと思ったら様々なテーマの絵を描けることが前提条件となります。

ですからもちろん様々なお題をこなす必要はありますが、好きなものは好きなものとして描けば良いのではないでしょうか。

お絵かきも好きでやっているのですし、好きなものを否定して「同じ絵は描かない!」としてしまうのは楽しみを減らしてしまうとも思います。

もちろんプロを目指したい場合は尚更「好きな絵」だけではいけないと思いますが、「好き」「楽しい」は大切にしておきたいですね!

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