ペンタブを使いこなす!初心者にオススメの練習方法やトレースの効果

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「ペンタブを購入して、お絵かきソフトも用意して、いよいよパソコンでお絵かきが出来る!」と思っていたのに、実は「絵が描ける・描けない」以前にペンタブでの操作がうまく出来ない……なんてこともあります。

「アナログと同じように描くだけだと思っていたのにツルツルの板に描くのは全然感覚が掴めない、上手に描けない……」など、ペンタブを使う段階で躓いてしまうこともよくあるんですね。

ですがせっかく用意したのに、ペンタブでうまく描けないからといって諦めてしまっては勿体ないです。

ペンタブ初心者さんが使い慣れるための練習方法、トレースを使った練習の効果などについても、個人的な方法や考えですがお話していきますね!

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まずはペンタブに慣れる

何はともあれ、まずは「ペンタブを使って画面を操作する」という部分から慣れなければなりません。

マウスとはカーソルの動かし方も違いますので、まず最初はペンタブを使って通常の操作(クリック操作など)など全てをやってみることをおすすめします。

絵を描く動作ではありませんが、これを繰り返すことによってペンタブの板の位置、そして「手の動きに合わせて画面のどの辺りにカーソルが動くのか」という基本を覚えていくことが出来ます。

 

慣れてきたらダブルクリックなどもペンタブでやってみて、

板のツルツルの感覚に慣れていきましょう。

 

これの繰り返しで自然とペンタブ操作自体には簡単に慣れますが、慣れる速度は個人差もあると思いますので自分が「もう大丈夫」と思えるまで、気楽にチャレンジしてみてくださいね。

様々な保護シートを使ってみるのもおすすめ

ペンタブのツルツル画面がどうしても苦手、慣れないという方も結構いらっしゃいますので、そういった場合は描きやすくするための方法を考えてみるのもありかもしれません。たとえば保護シートを貼るとか。

 

「保護シート」

 

と言うと大げさに聞こえますが、例えばコピー用紙や漫画用の原稿用紙をペンタブの描画部分サイズに切って貼り付けるだけでもOKです。

特にアナログで描いてきた方にとっては「ツルツルの板がどうしても嫌!」ということもありますので、こうすることによって描き慣れた紙の上での操作と同じにすることが出来ます。

紙の場合はどうしてもヨレやすく長持ちしませんので、市販のデスクマットなど使いやすい、描きやすいシートを探してみるのも良いと私は思います。

関連記事: ペンタブ保護シートの選び方

ペンタブ初心者向け練習

「ある程度操作に慣れてペンタブのツルツルも気にならなくなってきた」などの対策が出来たら、いよいよペンタブで絵を描く練習を始めましょう!

完全に個人的な方法なのですが、最初から線画にとりかかる、きれいな線を引くというのはやっぱりハードルが高いので、まずは色塗りから初めてみるのはいかがでしょうか。

イラストSNSには線画状態で色を塗っていいよと書かれてあるものもありますし、教本の線画や自分のアナログ絵などをスキャナーで読み取って取り込んで使うのもありです。

撮影方法(まっすぐ撮る・光に気をつけるなど)さえ気をつければ、スキャナーがない場合もスマホのカメラなどでイラストを取り込んで使うことも出来ます。

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色塗りの場合は少し大きめの動作から練習出来ます。

その間にペンを自在に使う方法も慣れていけると思います。

 

またこの際もこまかな操作をマウスではなくペンタブを使うことによって、ペンタブにもどんどん慣れていきましょう!

更にこれと同時に、きれいな線を描くための練習も考えてみましょう。

これは初心者さんだけではなく慣れた方の肩慣らしや基本練習としても使える方法だと私は思っている方法ですが、新規キャンパスを開いて様々な大きさの線、そして正円を描く練習を繰り返します。

大きな線や正円はブレやすいので、まずは自分の描きやすい小さな線や正円からはじめても大丈夫です。

やってみると、思った以上にまっすぐな線や円が描けないことに気づくのではないでしょうか。

逆にこれが思った通りすぐに描けるようになれば、もうペンタブの操作は大丈夫とも言えます。

慣れてからも肩慣らしとして使えますし良い練習方法なので、ぜひこの方法は覚えておいていただければと思います!

ポイント: ペンタブの練習は小さなものから、塗り練習などから始めるのがオススメ!

トレースって効果ある?

初心者さんの練習方法としてよくおすすめされる方法に「トレース」がありますし、私も実際効果があると思っています。

また「ペンタブに慣れる練習」としての場合もトレースはやりやすく、あくまで「練習方法のひとつ」とするのであれば「ぜひやってください」と言えます。

描き慣れないペンタブと感覚の掴めない画面を操作しながらペンタブに描いていくことを覚え、慣れていくことになりますので、補助線、お手本の線があるとまずこの部分をサポートしてもらえます。

またトレースは上手な人の絵の描き方やデッサン、線の使い方など全てを自分で描きながら確認することが出来るので、絵の練習方法としてもとても良いと私は思っています。

最初は直接トレースして線の描き方、ペンの動かし方を練習し、慣れてきたらなぞるのではなく横に表示し、同じように描いていく練習方法に切り替えていきましょう。

いつまでもなぞっていては自分で考えて線を描くことが出来ませんので、「見ながら描く」に切り替えていくことは大切だと思います。

トレースは練習方法として、また自分の癖を見直すための方法として長く付き合う練習方法になるかもしれませんが、「なぞる」がメインではなく「見て描く」ようにしていけると良いですね。

ポイント: あくまで練習方法の一つとしてトレースをする!

まとめ

私はペンタブを使いだしたのはかなり前な上に左利きでしたので、ペンタブをメインに使いつつマウスをサブで使うという独自の方法で慣れてしまいました。

ですのでショートカットについてはあまりメリットを感じませんが、ショートカットも覚えていくと操作を簡略化することが出来るのでよくおすすめされています。

お絵かきを続けながら、ちょっとずつでもよく使う操作のショートカットを覚えていくと便利になると思います!

慣れるとむしろペンタブ操作がメインとなり、マウスの動きがストレスになってしまうくらい快適に動かせるようになります。

私もお絵かきだけではなくどんな動作でもペンがメインで、マウスは補助的な役割しか使っていません。

日常的に使っていく方法はこのように、確実に効果があると思いますのでぜひ実践してみてくださいね!

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