WacomIntuos4(ペンタブ)を使ってみた感想とレビューまとめ

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ペンタブについて色々と記事をまとめてきましたが、ここで一度私が実際に使っているペンタブについても感想などをお話したいと思います。

現在売られているモデルではありませんがIntuosシリーズということで参考にはなると思いますし、もし使っていた方などから譲られる機会などありましたら、一度目を通していただけると使いやすくなるのではないでしょうか!

あまりコロコロ買い換えるものでもありませんのでデータ的なものは参考にならないと思いますが、以前小さなサイズを使ってから大きいサイズに切り替えたので、そういった意味でも参考になれば幸いです!

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私の使っているペンタブについて

私が使っているペンタブはIntuos4のPTK-640のMサイズ、現在のラインナップで言うとIntuosArtとIntuosProの間くらいの価格帯(デザインはProに引き継がれたようです)であり、買った当時はIntuosの板タブのMサイズを買うならこれでした。

おそらく現在も使い続けている方は多いのではないでしょうか。

買ってから5年くらい経っていますが一度シートの張替えをしたほうがいいなと思う程度で、何の問題もなく動いてくれています。

ちなみにこの前というと、もう最近は名前も知られていないかもしれませんが同じくWacomのFAVOという小さなサイズのペンタブを使っていました。

こちらも5年程使っていたと思いますが故障により買い替えたのではなく、パソコンを買い替えてディスプレイサイズが大きくなり、対応できなくなったための買い替えでした。

「Wacomのペンタブは長持ちする」とよく聞きますし、実際私も使って「壊れて買い替えた」という経験はないので、多少金額が高くともこの物持ちの良さなら結果的にプラスだと思っています。

古いものなので参考にはならないかもしれませんが、一応スペックも軽くご紹介します。

  • 読み取り可能範囲:223.5×139.7mm
  • 読み取り分解能:最高0.005mm
  • 読み取り制度:±0.25mm
  • 読み取り速度:最高200ポイント/秒
  • 筆圧レベル:2048レベル
  • 表面仕上げ:オーバーレイシート

サイズと使用感について

私は長らくSサイズ程度のペンタブを使っていたので、描き心地を実感するよりもまず最初はこちらに慣れることが大変でした(笑)。

今までは手先を軽く動かすだけで画面中全てにペンが届いていたのですが、Mサイズとなるとそうはいかず、腕を動かして描くことになります。

アナログでの絵も続けていたらそうでもないかもしれませんが、私はデジタルばかり描いていたので同じように描こうとすると線がうまくかけず、腕を動かして描くことに慣れが必要になりました。

また、

ディスプレイとキーボードを並べるとスペースがなくなってしまうようなパソコンラックや机の場合、ペンタブの位置を考えなければなりません。

Sサイズのときは手先だけで良かったので利き手側に置いていたのですが、Mサイズとなるとやはり動かす範囲も大きくなるので、私はディスプレイの正面に置くようになりました。

とはいえこれも人によりますし、床に座って描いている方は「ペンタブを膝の上に乗せて描いている」というお話も聞いたことがあります。

このように、自分の描き方やパソコン周辺のスペースを見ながらサイズを選んだほうが良いと私は思います。

ちなみに基本的に大きいサイズで描き慣れたほうが腕も動かしますしアナログに近い雰囲気で描けると思いますが、だからといってSサイズがダメなことは全然ないと私は思います。

SサイズならSサイズなりの描き方、置き方もありますので「大きなサイズでないと描けない!」というわけではありません。

私も慣れが多少必要だっただけで大きいペンタブにも慣れましたし、最初は小さなサイズからで全然いいと思いますよ!

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筆圧レベルについて

結論からいうと、ペンタブのスペックを判断するときには真っ先に

「筆圧レベルをまず真っ先にチェックしたほうがいい」

というのが正直な感想でした。

 

Intuos4にする前はもっともっと昔に買ったWacomFAVOというペンタブを使っていたので、筆圧レベルは一気に4倍になりました(元は512でした)。

最初の感想は「ぬるぬる描ける!」だったのを覚えています。

そのくらい一気に反応が変わり、アナログと同じような感覚になりました。

同時にパソコンも買い換えていたのでもちろんパソコンスペックの向上はあると思いますが、それにしても「今まで描いていたのは何だったんだ」というレベルの違いです。

 

筆圧レベルの重要さはこのときに初めて理解しました。

 

しかしこれも人間は使っているものに慣れるものなので、それまでのペンタブを使っていたときに「ペンがちっとも追いつかない!」と不満だったことはあまりなかったんですね。

今このペンタブに慣れてから低スペックのペンタブを使うとかなりつらいと思いますが、もし最初のペンタブを選ぶという状態でしたら、それはそれで最初のペンタブに慣れれば良いのではとも正直思います。

ファンクションキーについて

IntuosProなどにはファンクションキーがついていて、こちらで操作が可能になっています。

右利き・左利きで調整もできますので、左利きだからキーが邪魔ということもありません。

しかしこれも以前はなかったタイプを使っていたのもあり、実はいまだにほとんどまともにつかったことがありませんすみません……(笑)。

逆に言うと、無くても別に苦労はしないとも言えるのではないでしょうか。

ちなみにペンにも1カ所ボタンがありますが、こちらも使わずに使うことも全然可能です。

使わない場合は逆にうっかり押したときなどが手間なので、そう言った場合は設定でオフにしてしまいましょう。

オーバーレイシートについて

実際にペンを動かす部分に貼ってあるシートですが、現行のペンタブは紙の質に近いものとなっていると聞きます。

私が使っているペンタブですと、やはりツルツルしているので多少描き味に慣れる必要はありました。

(とはいえ以前のFAVOも表面がツルツルだったので、大した問題ではありませんでしたが)

ずっと使っているとそれなりに傷もついてきますが、こちらは比較的安価で張替え用のシートも販売されています。

またコピー用紙などを貼り付けて紙と同じ描き味にして描いている方もいらっしゃるようで、私も一度やってみたのですがだいぶ動かしやすかった記憶があります。

(コピー用紙だったのでヨレやすく、何度も張り替える手間が煩わしくてやめてしまいました……)

ペン先について

ペン先はやはりずっと描いていると削れてきますので、定期的に交換する必要が出てきます。

普通のタイプ、ざらざらした柔らかいタイプ、硬いタイプなど購入時に一緒に入っていましたので、色々使って自分に合ったペン先を選ぶのが一番だと思います。

柔らかいタイプはやはり削れるのも早いので、選ぶと多少消耗品代が上がりますが(笑)。

例えば漫画家さんとなるとどの程度使うことになるのか、どの程度で交換することになるのかさすがにちょっと分かりませんし個人差も大きいところです。

とはいえ毎日描いていてもすぐに交換が必要というわけではありませんので、そこまで気にする必要もないかと思います。

まとめ

ファンクションキーは使ったほうが効率が良いという方もいますので、私の意見はあまり参考にならないかもしれません。

(私は左利きですので、学校などでマウスを右で操作することを教えられたためペンとマウスを同時に使っていますから基準にはならないと思います……)

ペンタブは使っていると慣れるものですし、自分が使っているペンタブに合わせて自然と描けるようになっていくと思います。

逆に一度良いペンタブを触るとそのスペックはどうしても欲しくなると思いますので、筆圧レベルやサイズなどはそれも見越して選んだほうが良いかもしれません。

ペンタブを購入するヒントや、Intuos4を使ってみる前のイメージなどの参考になっていれば幸いです!

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